リーフ 日雑記
日々徒然、、、いっぱいいっぱい(´Д`;
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- 2011.03.02
白身魚四川香り熱油
- 2011.01.29
東坡肉つくったどー(´▽`
白身魚四川香り熱油
荻窪に居れるのもあと一ヶ月未満だから
いつかは行こうか~って話してたお店とか、廻れるだけ廻っておこう
というわけで、夕飯に、近所の中華料理屋「紫雲閣」に行ってきました。
ここは、去年の秋くらいまではコンビニだったんだけど、いつのまにかコンビニが潰れて
中華料理屋になったところ・・・
会社の帰りとかに店の前を通るんだけど、
けっこうお客が入ってるっぽくて気にはなってたんよねぇ
注文したのは、
・キャベツの黒酢炒め
・白身魚四川香り熱油
・餃子
・チャーシューと高菜炒飯
・アンニン豆腐
写真は、キャベツの黒酢炒めと、白身魚四川香り熱油
せっかくだから、あまり頼んだことないものを・・・と思って、注文してみたんだけど
どっちも、めっちゃ美味かった
キャベツはウマ煮っぽい感じなんだけど、ほのかに酸味が効いてて、意外にあっさり感。
白身魚のほうは、四川料理という事もあって、めちゃくちゃ辛いんだけど、これがけっこう填まったなぁ・・・
かみさんと一緒に辛い辛いと騒ぎながら、でもしっかり完食したもんなぁ
白身魚のほかにも色々な野菜が入ってて、この一皿だけでも十分満足できる一品だった
ただ、本当に辛いので、この季節なのに汗だくになるんだけどねw
この中華料理屋さん
他にも、刀削麺なんてものまでメニューにあって、値段もけっこうお手軽価格。
なかなか、楽しめそうなお店だなぁ・・・
くぅ~・・・もっと、早く来ておけば良かった
東坡肉つくったどー(´▽`
豚バラの煮込みって、角煮とかラフテーとかあって微妙に作り方が違うけど
今回は、東坡肉(トンポウロウ)を作りたかったので、
お肉屋さんに皮付きのバラ肉を注文しといた。
普通に買うと皮なしだけど、東坡肉をつくるなら、やっぱり拘って皮付きのを用意したいね~
専門の肉屋さんに行くか、注文販売を受けてる肉屋さんとかなら手に入るかな・・・
注文販売なんで、ちょっと量が多くなって、今回用意したのは1kg
まずは、適当な大きさに切り分けて
皮の部分の毛をカミソリなどで処理して綺麗にしましょう。
この時の切り分けででた端切れは、煮込み用のスープ作りに使います。
煮込み用スープは、
長ネギの青い部分2本分、シイタケ4枚、中タマネギ半分、ショウガ半分、ニンニク2欠片
さっきの端切れ肉を細かく刻んだ肉片w
これを水500gに対して、料理用酒お玉3杯、みりんお玉1杯で弱火で煮込みはじめます。
煮込んでいる間に、切り分けておいた塊肉の表面を胡麻油でじっくり炒めます。
すこし焦げ目がつく位でいいかも~
お肉が炒まったら、塊肉を皮を下に向けて、そのままのフライパンに豪快にお醤油を投入!
お肉の底が1cmほどつかるくらいヒタヒタにして着けて3~40分ほど、そのまま放置。
3~40分ほどしたら、深めのお皿に塊肉を皮を下にして置き、
周囲にタマネギ半分、ショウガ半分、ニンニク2欠片を入れます。
ここまで弱火で煮ていたスープ1に対して、料理用酒1、フライパンで塊肉を着けておいた醤油1の割合の漬け汁を
お皿の縁ぎりぎりより、5mmほど少なめに注ぎます。
このとき、塊肉の上から醤油をかけるようにすると良いかも。
スープの残りは取っておいてね~ これはこれで十分に出汁が出ているので、後で味付けして中華スープにすると良いよ~
後は、お皿ごと蒸し器にかけ、塊肉の上に八角を乗せ、ひたすら蒸します。
蒸しているうちに、漬け汁に塊肉から大量の脂が出てきます
器に水を補充する時に、ちょこちょこ脂をすくい出してもいいかな・・・
本当にあきれるくらいに脂が出てくるからね~
脂をすくう時に、漬け汁を塊肉にかけるのも忘れないように
お肉の柔らかさの好みによるけど、最低3~4時間は蒸したほうが良い。
私は箸でつかめないくらいのトロトロッを目指したので、6時間ほど根気よく蒸したよ~
漬け汁から肉を出そうと箸でつかんだら、そこでブッチュリと切れちゃうくらいにトロトロッ
皮のゼラチン質とお肉がさいこーです
丸々一日ほどの手間はかかるけど、味は文句ないよ~
インスタントラーメンやチャーハンに入れても良いね
ただ、まぁ、欠点は・・・
つくってるだけで、けっこうお腹いっぱいな気分になってしまう事かなw
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