リーフ 日雑記
日々徒然、、、いっぱいいっぱい(´Д`;
宇宙ものっぽい映画を色々と・・・(ネタバレ)
「SUPER8」
ETほどの感動を期待してたわけじゃないけど、
正直、ん~~~(´・ω・`
最初、主人公のお母さんの葬儀シーンで、
なんともポンコツな車でなんか曰くありげなおっさん出てきて
なんか主人公の親父にとっ捕まって退場w
んで、何ヶ月か何年か忘れたけど、その後に本編が始まるんだけど、、、
まぁ、本筋はおいとくとして、、、
ヒロインの登場、件のポンコツ車乗ってきた事で、最初の曰くありげなおっさんと関係性が推測できるw
列車事故、あんなの運ぶ軍用列車なのに、脆いぞw
なにより、納得いかないのは、、、
主人公の親父
あんな程度で、曰くのおっさんと関係修復のきっかけになるのか???(´Д`;
自分のかみさんが、あ~んな事になったんに、「あれは事故だ」・・・
もっと、なんか、そのセリフに相応しいエピソードが必要な後のセリフじゃないんかなぁ・・・
後、敵というか、憎まれ役の大佐の退場シーンも、え~~、あっさり(´・ω・`;
だったなぁ・・・
全体的に詰め込みすぎて、解決が早すぎて、すべてが、ぇ~~・・・ って感じでした(ノД`
もっと、何と言うかエピソードというか、一つ一つのパーツ同士を繋げて欲しかったなぁ・・・
「スカイライン-征服-」
これは、なんか宣伝が面白そうだったんで、急遽映画館でチケット買って観たw
いわゆる宇宙人が攻めてくるってジャンルのパニック映画なんだけど、
これはとても斬新だったなぁ・・・
基本的にシーンはすべて、巨大な高級マンションの中のみで展開される。
そこで描かれるのは、英断を下す政治家でも、歴戦の英雄でもなく、
救いようのない事態に巻き込まれた、ただの一般市民。
マンションの外では軍隊とかが必死で反撃してて(それこそ、戦術核?も使って)、宇宙人側にも多少なりとも被害を与えるんだけど、
宇宙人側の圧倒的な戦力のまえに為すすべもなくやられて行く
実際、宇宙人とかが攻めてきたらこうなるわなぁ・・・って感じ
よくあるパニック映画では、ある程度でなんらかの
ご都合主義とか奇跡的な要素がでてきて、最終的には収束に向うんだけど
この映画の凄いところは、収束に向わないところw
登場人物もばんばんやられていって、最後にはついに主人公とヒロインも宇宙人に捕らわれてしまい・・・
主人公も首ちょんぱ(´Д`;
っと、ここまでで観るのを止めたほうがいいかも(´Д`w
ここから先で、今までのシチュエーションを根底から覆してくれますから(´;ω;`
ここのシーンまでは圧巻だったなぁ・・・
それだけに、最後のシーン・・・
まぁ、続編作るなら、そういうのはいるんだろうけど・・・・
最後の最後だけ、ぇ~~~~~~~~~~ だったなぁw
でも、そこまでのシーンはある意味では、本気でお勧めです(´▽`w
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(・ω・)
主人公が…ってのがまた普通の映画じゃありえないwww
今まで見た宇宙モノの中では第9地区かなぁ?
主人公の「勝手なことして大多数の人を巻き込んどきながら、何で俺がこんな目に…と嘆きつつ自己中バリバリで裏切りまくる姿」というクソっぷりに腹立ちましたがw
職場の、嵐を呼ぶ後輩にソックリで笑えました(´・ω・`)
最近映画みてなかったんでスッカリ忘れてましたが、友達と楽しむ場所としてはもってこいですね。